日常で感じたことを書いてます。
月イチで通っている岩手三陸から、ひとりのゲストがやってきます。
大槌稲荷神社 神主 十王舘いさお氏。
彼は震災当日から避難所長として、約5ヶ月ものあいだ常時100名の被災者を守り続けてきました。
その任務もひと段落ついたということで、静岡にきてくれます。
焚火講演会
日時:2012年1月21日(土)夜7時20分~
演題:僕の避難所長日誌
講師:岩手県大槌稲荷神社 神主 十王舘勲(じゅうおうだていさお)
場所:島田山村都市交流センターささま テント場
参加費:お気持ちを御願いします(神主さんの交通費として)
備考:センターでの宿泊も可能です。詳しくは下記まで
島田市山村都市交流センターささま 0547-54-0661
(講演後は神主さんと交流会も予定しています)
講演会
日時:1月22日(日)午前11時~
演題:災害への備え ~いま私たちにできること~
講師:岩手県大槌稲荷神社 神主 十王舘勲
場所:島田山村都市交流センターささま 和室
参加費:お気持ちを御願いします(神主さんの交通費になります)
※遠方から参加で宿泊希望の方は格安でドミトリーあります。屋内です。
お問合せ:島田市山村都市交流センターささま
講演会の意義と主旨
① 行政だよりの復興に遅れが生じている岩手県大槌町。独自の復興にかける大槌稲荷神社の神主の存在を県民市民のみなさまに知って頂き、日本の伝統文化を守るためにも神社存続の理解を呼びかける。
② 静岡県民の防災への意識を再び呼び起こす。防災訓練で現実感を持つ人が少ないため。
③ 意識を次世代に繋げるため初日の講演は静岡県沿岸の子ども達が15名ほど参加します。
⑤ 静岡県が被災した場合、自治会長など地区の代表が避難所長となる。参加願いたい。
案内:避難所では本当になにが必要だったのか。人間模様や今後静岡でなにをするべきなのか。
津波による壊滅的被害をうけた岩手県大槌町。その大槌町で5ヶ月におよぶ避難所長として常時100人の被災者を受け入れていた大槌稲荷神社の神主 十王舘勲さん。当日の様子や避難所長としての生活、災害の備え、災害への心得など、体験談を語ってくださいます。静岡県民の私たちに今できることはなにか。大槌稲荷神社300年の歴史は避難所としての歴史。21日夜は避難所でもっとも重要な役割だった「焚火」を囲んでの講演会になります。寒さ対策は十分にお願いいたします。
備考:大槌稲荷神社神主さん管理ホームページ
とうとうの森 http://wfc-01.sakura.ne.jp/m1t1.html
協賛:静岡ココロの支援員http://shizuoka-kokoro.petit.cc/
お問い合わせ:NPO法人 次世代ひとづくり推進塾 青山真虎 090-3852-6325
※電話番号を間違えて記載してしまいました。現在は訂正済みです。多くの方にご指摘頂きました。申し訳ありませんでした。
上記案内は広報誌にも掲載されています
2011年12/1号 広報島田
2011年12/15号 広報静岡 広報島田
大槌に物資をもって支援し続けられる
これも支援してくださるみなさんのおかげです
支援のご理解に対して、すこしでも恩返しをしたい気持ちでいます。
よかったら講演会に参加してください!
初日夜の焚火講演会は「野びと塾 縄文自然体験学習」と合同開催です。
川根町笹間という山間部で遠いかもしれませんが、岩手から来てくれる滅多にない講話を聴ける機会です。
地元を守ろうという気概のある方、どうぞご参加ください。
青山真虎
大槌稲荷神社 神主 十王舘いさお氏。
彼は震災当日から避難所長として、約5ヶ月ものあいだ常時100名の被災者を守り続けてきました。
その任務もひと段落ついたということで、静岡にきてくれます。
焚火講演会
日時:2012年1月21日(土)夜7時20分~
演題:僕の避難所長日誌
講師:岩手県大槌稲荷神社 神主 十王舘勲(じゅうおうだていさお)
場所:島田山村都市交流センターささま テント場
参加費:お気持ちを御願いします(神主さんの交通費として)
備考:センターでの宿泊も可能です。詳しくは下記まで
島田市山村都市交流センターささま 0547-54-0661
(講演後は神主さんと交流会も予定しています)
講演会
日時:1月22日(日)午前11時~
演題:災害への備え ~いま私たちにできること~
講師:岩手県大槌稲荷神社 神主 十王舘勲
場所:島田山村都市交流センターささま 和室
参加費:お気持ちを御願いします(神主さんの交通費になります)
※遠方から参加で宿泊希望の方は格安でドミトリーあります。屋内です。
お問合せ:島田市山村都市交流センターささま
講演会の意義と主旨
① 行政だよりの復興に遅れが生じている岩手県大槌町。独自の復興にかける大槌稲荷神社の神主の存在を県民市民のみなさまに知って頂き、日本の伝統文化を守るためにも神社存続の理解を呼びかける。
② 静岡県民の防災への意識を再び呼び起こす。防災訓練で現実感を持つ人が少ないため。
③ 意識を次世代に繋げるため初日の講演は静岡県沿岸の子ども達が15名ほど参加します。
⑤ 静岡県が被災した場合、自治会長など地区の代表が避難所長となる。参加願いたい。
案内:避難所では本当になにが必要だったのか。人間模様や今後静岡でなにをするべきなのか。
津波による壊滅的被害をうけた岩手県大槌町。その大槌町で5ヶ月におよぶ避難所長として常時100人の被災者を受け入れていた大槌稲荷神社の神主 十王舘勲さん。当日の様子や避難所長としての生活、災害の備え、災害への心得など、体験談を語ってくださいます。静岡県民の私たちに今できることはなにか。大槌稲荷神社300年の歴史は避難所としての歴史。21日夜は避難所でもっとも重要な役割だった「焚火」を囲んでの講演会になります。寒さ対策は十分にお願いいたします。
備考:大槌稲荷神社神主さん管理ホームページ
とうとうの森 http://wfc-01.sakura.ne.jp/m1t1.html
協賛:静岡ココロの支援員http://shizuoka-kokoro.petit.cc/
お問い合わせ:NPO法人 次世代ひとづくり推進塾 青山真虎 090-3852-6325
※電話番号を間違えて記載してしまいました。現在は訂正済みです。多くの方にご指摘頂きました。申し訳ありませんでした。
上記案内は広報誌にも掲載されています
2011年12/1号 広報島田
2011年12/15号 広報静岡 広報島田
大槌に物資をもって支援し続けられる
これも支援してくださるみなさんのおかげです
支援のご理解に対して、すこしでも恩返しをしたい気持ちでいます。
よかったら講演会に参加してください!
初日夜の焚火講演会は「野びと塾 縄文自然体験学習」と合同開催です。
川根町笹間という山間部で遠いかもしれませんが、岩手から来てくれる滅多にない講話を聴ける機会です。
地元を守ろうという気概のある方、どうぞご参加ください。
青山真虎