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人をつくるものって、一体なんだろう。
食べ物であったり、するわけだが、やっぱり気持ちや内面はどうしても抜かせない。

静岡県の人づくり推進員の推薦を頂いた。
この事業は静岡県の教育会議のメンバーなのか、まだよくわからない。
が、確かなことは今まで通り学校へ出向くものの生徒というよりは保護者に講演会するものと解釈している。

はたして私にそのようなことができるのか、いや、大義名分では「やれる」のだろうけど、なにせ他のメンバーさんをみる限り人生の大先輩が名を連ねる。
こうなったら経験を積むしかないので「旅」に出ることにした。
旅をするのが内面観察&成長に一番手っ取り早い。

やれることをやるしかない。
今回の走りで強烈に感じたのはこれに尽きる。
10日の旅で焚火を囲んで話し込んだ人数およそ30名。
すべての人の哲学を垣間見た気がする。


1日目
清水まちおこしイベントで楽器演奏者を紹介後、その足で群馬県富岡市へ。
どうにもバイクの調子が悪い。
長野でエンスト、コンビニで停車していると助け舟。
みずしらずの人が配線とプラグと、切れたヘルメットの紐を世話してくれた。
数年前から国道で俺を見かけてたらしい。
感謝の気持ち。

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富岡でのキャンプは群馬の陸長、スッシさん、千葉のただしさん、新潟のおかちゃん、神奈川のモスなど。
北海道つながりのひさしぶりに会う安泰メンバー。
近況報告するでもなくただまったり盛り上がる。
こんなノリがイチイチ嬉しい。
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感謝感謝。


2日目
焚火最高だったので連泊。
管理人のじいさん耳遠くてコミュニケーション大変だったけど優しさ貰った
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感謝の気持ち。


3日目
翌日は新治村の陶芸家の友達に会いにいき、数時間哲学を話し合う。
一個でいい、徹底的にヤル!
そんな思想を持っている30歳~60歳の友達が俺には非常に多くて、共通してるのは情熱。
陶芸家の友達は60歳になったけど情熱はちっとも色褪せない。
素晴らしく見習うべき。
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その日気温3度の雨で、沼田の友達の家にお世話になった。
まさか雪は降らないだろう。
この人は堅い話はあまりしないがしっかりと哲学をもつ。譌・蟶ク+156_convert_20100419155023
感謝です。


4日目
東京八王子へ
友達が運営する障害者通所施設に。
信号待ちで道に迷っていると「着いてきて」とお姉さん。
原付で長距離(30キロ程)を先導してくれた。
こんなに長い距離を先導してくれたのは世界旅でもそうそうなくて、すごく嬉しい気持ちに包まれた。
その人もまた障害者施設で働いているということだった。
本当に優しい人は他人のために動いても逆にお礼を言う人が多い。それは感謝の気持ちに包まれているから他人を施せ、なおかつ世話した人からなにか得るプラスの波動が満開なのだろう。
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その日の夜は八王子の障害者施設の駐車場でキャンプ。


5日目
八王子市障がい者通所事業所 「晴れる屋」
ここを運営している友達が朝、通勤してきてテントを片付けている私に笑顔で再会。
そのままお手伝い&勉強会。
この友達の障害者への対応というかコミュニケーションは本当に本当に勉強になる。
普段「野びと塾」で、言うことを聞いてくれず困った生徒に私は怒ることしかできなかった。
その改善方法がみつかった。

やれることはやるというのが障害者と呼ばれる人の第一印象だった。
彼らと話していると人付き合いに計算がないのは、普通じゃないことを思い出す。
本当は普通のことなんだけど!
なにに対しても手を抜かない純なひとたちはダマしが利かない、手を抜くとすぐにバレるので本気でいないと相手にしてくれない。
ひとには二種類の人種がいて、それはコミュニケーションに現れる。
人に嫌われたくない人と、人に好かれたい人。
ほかにもあるのだろうけど私はそれを知らない。
どちらも最低限気を遣うのであれば、私は好かれるほうを選ぶ、かな。
どちらにせよ、なんにでも本気で体当たりすることを、一日を通して教えてもらった。
人生がまじめである必要はどこにもないと思っている。
しかし、真剣、本気。これだけは充実した人生を送る上で絶対不可欠なものだ。

「仲間(障害者)といるほうが本当の自分らしい」という友達の言葉が印象的だった。

朝から一緒にボランティアに参加した、初めて会ったのが13年前の北海道の友達に東京の隅まで送ってもらい夕方再び走りだす。
13Gang skooter 夫婦はTシャツ屋さんです。
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http://13gangskooter.jugem.jp/?pid=1
この友達も自分が最良でなおかつ他に還元したい気持ちを強く持つひとである。
八王子感謝しています。


八王子気温10度→奥多摩8度→甲府3度→甲斐駒0度
俺のバイクは気温5℃を下回ると不調。
この日も手を焼き、風の強い深夜のコンビニでバイク修理。
どうしてこんなボロっちぃバイク乗ってるんだと思う時もあるが、面倒だと思ってしまったときほど世話しとかないとあっけなくぶっ壊れるのは人間関係も似ている部分がある。
適当に面倒をみて、最後は原因わからず荒っぽくアクセル全開で吹かして修理終了。

キャンプ場に到着したのは深夜12時。
民家からかなり離れた山奥で標高も千mを超えているだろうか。
冬季閉鎖していたがロープも張っておらず適当にテントを張ると、不穏な空気。怪しい気配。動物のものではない。
河原の近くはどうしても目に見えない負とも捉えられるものが居る。
私はいつも通りキャンプするときはその場所でお邪魔しますと独り言をいうが、このときは怖い気配を感じていたので「あ!」と何度も大声で虚勢を張った。
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6日目
朝9時
気温3度 雨のちミゾレ
夜は雪
バイクが嫌になるには抜群。
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7日目
勉強会
数年前からずっと会いたかった人に会えた。
縄文エネルギー研究所所長 中山康直さんがそのひとだ。
中山さんの講演会は降り積もる雪の八ヶ岳で約二時間。
あっと言う間の講演会、生きる上で大切なことを教えていただいた。
センターと最深部、共通するのは山。
甲斐の国で出会えたことに感謝している。

講演会場は主催者の御宅で一般人は泊まれないハズなのに、なぜか中山先生と同じ部屋にふたりで寝ることになった。
あまりに嬉しくてついつい飲みすぎ、そのツケが深夜3時に。
翌朝9時半から再び先生の講演会をまた聴かせて頂いた。
講演内容はこの日も「生きる」について。
またしても2時間あっと言う間だった。
帰りは友達になった人の寺に寄り、家に帰宅したと同時に神奈川の友達が俺の家に到着したのだった。

翌日は友達三人と楢尾へ出向き次回の野びと塾で食器を洗うための沢の整備を手伝ってもらった。
これにも感謝です。


旅先にいると移動の連続、感情の変化を冷静に観察できる。
ずっと屋外にいるから身を守るのは自分だけで、自分しか頼れないから、強烈なまでに虚勢を張らなければ危険な場面もある。
が、逆に助けてもらったときは素直にとっても嬉しい。
辛い経験のほうが記憶に残るわけだが、ひとえに思い出す内容は自分でなんとかしたことばかりではない。
互いの純粋な気持ちが存在する道端で、計算のない人づきあいを、真剣になることの大切さを再確認した。

かわいい子には旅をさせろ。
見聞を広めるという意味と、感謝の気持ちを育むという大前提がある。

小さなことに楽しいと思えたり感謝できれば幸せと思えるように。
意味ある人を作るには旅に出るのが一番だと私は思う。





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2010/08/28(Sat) 22:04 |   |  #[ 編集]
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