• 09<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >11

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ミャンマーの小中学生、高校生に授業する機会を得ました。

過去、静岡県に在住していたミャンマー人の友人からの要請で実現したものです。

ミャンマー南部の、とある村


a+(140)_convert_20120926210540.jpg

高校生の授業内容
・日本とミャンマーの友好について
・世界の価値観がおおきくかわるとき
・そのためにも自分らしく生きる大切さを伝えました。



写真は小学生対象の授業です。


a+(134)_convert_20120926210013.jpg
1.右手をあげてミャンマー、左手をあげてジャパン

a+(135)_convert_20120926210039.jpg
2.いつもいっしょ!

a+(136)_convert_20120926210107.jpg
3.こころはいつもつながっているよ

各学年のクラスに行き、何度も何度も言いました。
言葉は通じませんが、笑顔のタイミングがまったく同じでびっくりします。
さすが近いアジアです。


さて、講演会をやらせてもらったこの村では、67年前まで、大日本帝国陸軍の部隊が4年間暮らしていました。
当時の日本兵の話を、82歳になる村のおばあちゃんからうかがうことができました。
開口一番、昔の日本人は大嫌いだと言われました。
おばあちゃんが私にむけたあの眼を、わたくし一生わすれることはございません。
喜び以外のすべての感情が入った眼を向けられました。

話をきくと、文面にしがたい内容でした。
異国の、こんなに遠くまで派兵されたうえに食料なども現地調達だったでしょうから日本兵も大変だったと思います。軍隊教育を受けた兵隊もやむにやまれぬ事情があったでしょう。しかし普通に暮らしていた村人と戦争でやってきた兵隊はあまりに常識が違います。ばあちゃんには、日本代表として当時を謝りました。旧日本軍の兵隊と村人の弔いとして般若心経と真言を朝晩二回、唱えさせて頂きました。

現在では、ミャンマーの学校教育は親日を教えていますので、日本の評判は良いです。




さて、私は多くのミャンマー人と接して、この国のためならなんでも協力したいという気持ちになりました。
本当に、みなさん優しくしてくれました。
心から感謝です。
そういえばミャンマー人は「ありがとう」と「楽しいか?」という言葉を多用する国民です。
互いのありがとうと、互いの楽しい気持ちは悟りへの境地に近いものです。
釈迦を崇拝する国民ならではの出来事でした。




授業のあとは校内視察です。
a+(132)_convert_20120926210227.jpg
床が抜け落ちそうな二階。
今年度から使用不可になったそうです。


a+(131)_convert_20120926210151.jpg

今年度から教室が減ってしまったので、小学1~5年生は同じ部屋で授業を受けていました。
間仕切りはありません。講演前に授業風景をみせてもらいましたが、先生の声がまったく聞こえません。
先生は全員声が枯れていました。
震災直後の大槌小学校を思い出しました。大槌小は津波で校舎が全壊したため当時、山田町青少年の家で授業をしていました。ミャンマー南部の学校で同じ風景が広がっているとは思いませんでした。また高校生の教室は天井がいまにも抜け落ちそうでした。これは危険です。

幸いといいましょうか、私は次世代ひとづくり推進塾というNPOで途上国こども支援をやっております。
旧日本軍も世話になった村であるし、せっかくご縁を頂いたので少しばかり協力させて頂きます。
ご興味ある方は「途上国こども支援の会アスールモンターニャ」までご連絡ください。


a+(128)_convert_20120926205819.jpg


日本語→ミャンマー語→民族語
と、翻訳に時間を要しましたが、大変貴重な時間をミャンマーの子供達とすごすことができました。
チェーズテマーレー(ありがとう)






コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。